本文へスキップ

電話でのご予約・お問い合わせはハートライフ病院
地域医療連携室まで


社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院 ヘルニア専門外来では…

外鼠径ヘルニアは先天性腹膜鞘状突起の開存に起因し、その多くは小児期に発症します。成人においても思春期から若年成人に発症する外鼠径ヘルニアの多くは小児と同様に腹膜鞘状突起の開存に起因し、高齢者の後天性の鼠径ヘルニアとは病因・病態が異なります。  

ちなみに外鼠径ヘルニアの手術療法は、小児では「ヘルニア嚢単純高位結紮」が標準術式として行われており、いっぽう成人では人工のメッシュやプラグを用いた鼠径管(下腹部腹壁)を補強する方法が行われています。しかし、これらの治療法は年齢ではなく病因・病態に適応した術式が選択されることが望ましいと思われます。すなわち小児と同様な発症機序を有する20〜30歳代の外鼠径ヘルニアに対しては人工材料を生体内に用いる術式ではなく、小児で行われている術式の適応が検討される必要があります。また用いる人工材料に関しても多くの素材の中から組織親和性や強度,適正を考慮したものを使用すべきであります。  


当「ヘルニア専門外来」では、小児・成人の鼠径ヘルニア手術を中心にヘルニアの病因・病態、分類、疫学、適応と術式など、ヘルニア外科チーフの嵩原裕夫(日本内視鏡外科学会/技術認定医、日本小児外科学会専門医・指導医、日本外科学会専門医・指導医)が開発した低侵襲性のエルペック法(腹腔鏡下経皮的腹膜外閉鎖法)を含め、より良い鼠径へルニアの手術治療を追及し、情報を発信します。

臍ヘルニア(でべそ)、腹壁瘢痕ヘルニア、食道裂孔ヘルニアなどの低侵襲性の手術治療を行います

informationお知らせ

  • 研究・診療業績をアップしました。(14.05.12)
  • ホームページ名を『鼠径ヘルニア治療研究所』から変更しました
  • 学会出張等で休診になることがありますので、外来受診の際は事前にお問い合わせください。
  • メールメールでのご連絡はこちらまで。
  • ホームページ 開設しました。

社会医療法人かりゆし会
ハートライフ病院
ヘルニア専門外来

地域医療連携室まで
TEL 098-895-6710
FAX 098-895-5685




日本小児外科学会バナー